最近は、とても暑い日が続いています。まだまだ熱中症対策は必要です。そこで皆さんは、身体の内側からの熱中症対策はしていますか?
皆さんは水を飲んだり、身体を冷やしたりなど外側からの対策は意識して行なっている方が多いと思います。ですが、内側の対策は行なっている人が少ないと思います。それを感じる時として、外にいる時に水を飲んだりして対策しているのに、少しめまいがする、汗が出てこないなど、こういった体験はありませんか?これは、内側からの対策がまだできてません。
今回はその対策についてお教えします。
- 温かい湯船に浸かる
- 温かい食べ物を食べる
意外ですよね。熱中症なんだから冷たいのでしょ、と思った方も多くないと思います。逆なんです。なぜかというと、この暑い時期にはどうしても冷たい物を食べたり、涼しい場所に居ることが多くなります。そうすると、身体が暑いのに慣れなくなっていきます。そのため、身体の体温調節がうまく出来なくなり、水をしっかりとっていても熱中症になってしまうこともあるんです。
だからこそ、温かい温度に身体を慣れさせておく必要があります。それに、湯船に入ればその日の疲れもとれます。もう少しでこの暑い季節も終わります。皆さんでこの暑さを乗り越えて行きましょう!
何か、こうした方がいい、この症状はどうしたらいいなどあったら、コメントしていってください!
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