マイナ保険証 高齢者施設に戸惑い

「マイナ保険証」への移行が12月2日に迫るなか、高齢者施設の現場では戸惑いの声があがっています。背景には、利用者の保険証を「預かる」という施設ならではの運用があるからです。

東京 葛飾区の特別養護老人ホームでは、71歳から104歳までの91人の高齢者が入所しています。

入所者の多くが、日常生活を1人で送ることが困難な要介護度4。

病院には家族の代わりに施設の職員が付き添うことが多いため、健康保険証は事務所内の鍵付きの棚ですべて預かっています。

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マイナ保険証 高齢者施設に戸惑い 預からない方針決めた施設も


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