姿勢と痛みの関係

最近、腰や首などが痛いなと思うことはありませんか?それは、姿勢に問題があるかもしれません。

姿勢が曲がっていると、身体にかなりな負荷がかかってしまいます。首が曲がっていると頭の重さが直接首にかかってしまいます。頭の重さはボーリング玉並に重いと言われています。腰が曲がっていると、背中に不可がかかり、下手すると椎間板ヘルニアにもなりかねません。

場合によっては、手術をしなくてはいけなくなりますが、予防する事もできます。予防の方法を教えます!

姿勢は筋肉でカバーできる!

お腹と背中には、腹筋や広背筋など筋肉で覆われています。猫背の人は背筋を鍛えるとある程度カバーできます。ただ、背筋ばかりを鍛えすぎても逆に背中を反りすぎてしまう体になります。

腹筋を鍛えたら背筋も同じように鍛えるようにすれば反りすぎにもなりません。筋トレはバランス良くやることがとても大切です。ただし、背骨が痛い中筋トレを行なってしまうと病状が悪化してしまう可能性があります。その場合は、整形外科や総合内科などを受診するようにしましょう。

姿勢をよくするだけで、周りからも印象が良くなります。まずは、普段生活から姿勢に気をつかうと良いかもしれません。私のおすすめは、お尻をキュッと引き締め、胸を少し開くような姿勢が一番いい姿勢に近いです!

今回教えた方法では、個人差がありますので、すぐに身体に影響が出るわけではありませんので、根気よく続けて行きましょう!


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