健康作りのために国が推奨している「体の活動量」について、どれだけの人が達成しているか財団法人が調査したところ、20歳以上で目標に達していたのは半数ほどだったことが分かりました。
厚生労働省はふだんから体を動かしている人ほど心臓をはじめとした循環器系の病気などにかかりにくいとして、「体の活動量」の目標値を定めています。
具体的には
▽20歳から64歳の人の場合、歩行程度の活動を1日60分以上と、汗をかく程度の運動を週に60分以上
▽65歳以上の高齢者は歩行程度の活動を1日40分以上と、軽めの運動を週に3日以上行うことを勧めています。
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