“顧みられない熱帯病” 治療薬開発でAIに期待 研究開発機関

AI=人工知能を使った創薬研究が広がる中、主に熱帯の貧しい地域で流行する病気は、開発費の回収が見込めないことから製薬会社が開発を見送り、「顧みられない熱帯病」と呼ばれています。この問題に取り組む国際的な団体の幹部が来日し、AIによる効率化で、こうした病気の治療薬の開発が活発化することへの期待感を示しました。

スイスに本部を置く非営利の研究開発機関「DNDi」は、WHO=世界保健機関が、NTDs=「顧みられない熱帯病」と定める病気について、世界各地の企業や大学などと連携しながら治療薬の開発を行っています。

この団体の創薬部門の責任者、チャールズ・モーブレイ氏が12月に来日し、NHKのインタビューに応じました。

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