認知症行方不明者 家族ら“対策強化を”

認知症やその疑いがあり、自宅を出たまま家に戻らない認知症行方不明者について、認知症の当事者や家族などで作る団体が、認知症の人が安心して外出できる取り組みや、対策の充実を求める要望書を国に提出しました。

12日に厚生労働省と警察庁に要望に訪れたのは「認知症の人と家族の会」で、参加したメンバーのひとり、鳥取県米子市の荒川勉さんは、若年性認知症の妻の泰子さん(60)が去年8月に行方不明になり、今も見つかっていません。

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