「リンゴ病」の患者が、今月に入り各地で急増しています。東京都では患者数が、2週連続で警報基準を超えました。
どんな症状・リスクがあり、私たちができる対策は何なのでしょうか。医師や専門家を取材しました。
都内クリニック 患者数が先月比2倍に
リンゴ病と呼ばれる「伝染性紅斑(でんせんせいこうはん)」は、ウイルス性の感染症で、多くの患者は発熱などかぜに似た症状と、ほおなどに赤い発疹が出ます。
東京・杉並区のクリニックでは、今月に入り幼児など20人がリンゴ病の症状を訴えて訪れていて、患者数は先月に比べ2倍以上に増えています。
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