トレーニングの心得

最近は、若い人たちを中心に健康思考が高まり、筋トレを始める人も増えています。ですが、筋トレのやり方を間違えると下手すると大怪我にも繋がりますので今回は、トレーニングのやり方について教えていきます!

トレーニングをする際にまず気をつけなければいけないことは、体のコンディションです。体が、筋肉痛で痛い、うまく力が入らないなどの症状がある場合は無理して行わないのが一番です。このような状態で筋トレを行なったところで怪我をしてしまうだけです。ですので、体のコンディションが悪い時は体を休めることが大切です。

体のコンディションが問題なければ、トレーニングに進みましょう。トレーニングのコツとしては、自分にあった負荷で行うことです。初めての人が、急に重いものを持ち上げようとした所で、無理な話です。1回も持ち上がらないものを何回もやったところで意味がありません。ですのでまずは自分にあった負荷を見つけることから始めましょう。見つけ方としては、1セット10回やるにあたって、10回をギリギリこなせるぐらいの重さが一番筋肉が成長します。


セット数としては、10回を5〜7セット行うと良いでしょう。大臀筋や大胸筋など、大きな筋肉では5〜7セット、上腕二頭筋などの小さな筋肉では、3〜5セットをお勧めします。そして、バランスよく上半身、下半身、左右を均等にトレーニングすることが大切です。トレーニングは、そこまで長くやる必要はありません。1〜2時間程度で終わらせるのが理想だと思います。

もし、腕立てなどの重りなしの筋トレを行う場合は、1セット20回〜30回を目安に行いましょう。

今後も、このようなトレーニング方法などを載せていきますので、今後もよろしくお願いします。


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