今月は「過労死等防止啓発月間」です。仕事が原因で精神障害になったとして労災と認められた企業の管理職などは、昨年度52人と過去最多となりました。専門家は「部下の働き方改革を進めなくてはいけない一方で、求められる仕事は減らず、プレッシャーがかかっている」と指摘しています。
厚生労働省によりますと、昨年度、仕事の強いストレスが原因でうつ病などの精神障害になったとして労災と認められた人は過去最多の883人でした。
このうち、企業の管理職などにあたる「管理的職業」は52人に上り、前の年度の37人から15人増えこちらも過去最多でした。
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